Thursday, March 23, 2006

”野球”が”ベースボール”を制す!

皆さんご存知のように、日本がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を
制しました!(オメデトウ!!)

アメリカ戦での疑惑の判定、韓国戦連敗など、2次リーグ敗退が濃厚の中
奇跡の準決勝進出。
”3度同じ相手に負けることは許されない”
とイチローが燃えた韓国戦では快勝!
決勝戦では選手が一丸となり、ついに”野球”が世界の頂点へと輝いた!

国の威信と名誉をかけてプレーする選手の姿は素晴らしく、観客の誰もが
魅了されたと思うが、改正すべき点も多く感じたのではないだろうか。
例えば
1)開催時期
シーズン直前と言うことも有り、コンディションや所属チームのことを気に
かける選手が出てきてしまうのでは?
2)グループ分け
2次リーグからは、公平を期すためにも、総当りのリーグ戦を行うべき
ではなかったのか?
3)審判
メジャーリーグ(マイナーリーグ)の審判だけでなく、各国から召集する
必要があるのではないか?

まぁ、素人のオイラでもこれくらいは考え付くのだから、もっと色々な意見が
あるはず!
また、日本のルールも国際ルール(ストライクゾーンやボールの素材など)に
合わせた形にすることが望ましいだろう。
同じスポーツなのに色々なルールがあるようでは、今後の日本球界の発展を
阻害することになるだろし。
とにかく、今回の大会で得た教訓をを踏まえ、第2回のWBCを、より質の高い
大会にして欲しいと願う次第である!

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