11月5日
爆睡状態から目が覚めるとリマまであと1時間となっていた。
軽食を取り入国書類を記入して着陸に備える。
リマの天候は曇り。
生暖かい空気が肌にまとわりついてきた。
滞在先が未記入だったため、イミグレーションで色々聞かれると思って
いたのだが、何も聞かれず拍子抜け。
Exitを出ると早速の客引き。
価格レベルを知りたかったため、1つのtravel agencyへ。
丁寧に色々教えてくれて助かったが、やはり高いのでパス。
そして空港を出ると今度はタクシーの客引きの嵐。
(この時のnegoは深夜特急のようで、とても楽しかったな!)
価格交渉の末、一番安いタクシーでダウンタウンのバスストップまで行くことに。
リマの街は東南アジアのような雰囲気で車の往来が激しく、しかもその車の
整備が良くないので、排気ガスの凄いこと!(ゴホォゴホォ)
これにはホント参った・・・
バスストップでナスカ行きのチケットを購入し荷物を預けて散策へ。
ここがペルーであることを忘れてしまうくらいヨーロッパ調の建物が多く、これには
驚きを隠せなかったな。
昼食を取ろうと街をウロウロしていると、とある屋台で食事を取っていたお客達が
”ここで食べていけ!”
と手招きして誘ってくれた。
どうしようか迷ったが、その人達の人柄が良かったのでそこに決めることに。
直感があたり、料理も美味しく満足だったな!
その後ナスカへ。
ただ、バスの出発が3時間30分も遅れ到着したのが22時30分。
これからの宿探しは面倒だなと思ったが、ここのバスターミナルでも客引きの嵐。
価格と客引きの人柄で決めた宿は、まあまあで一安心!(ふぅ~)
翌日ナスカの地上絵を見るためにセスナの予約を考えていたら、この宿で予約
できるという。
ちょっと高めだが、6人乗りで必ず窓際の席に座れるとのことだったので
ここで予約することに。
そして白骨化した人骨やミイラが見られる墓地へのツアーにも参加することにした。
あぁ~長い一日に感じたな。
しかも話には聞いていたが、全く英語が通じない。。。
これから少しずつ単語を覚えていかないとキツイ旅になりそうだ・・・
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